供養塔群(品川区指定有形文化財)

庚申供養塔5基と題目供養塔、馬頭観音供養塔、馬頭観世音道標の合計8基。
これらは、もと目黒川の谷山橋脇に建てられていましたが、昭和初期の河川改修工事の際に本寺に移されたものです。
碑文から、これらの供養塔が、谷川村や桐ケ谷村などの住民によって建立されたことがわかり、江戸初期から大正期に至るこの地域の民間信仰の様子を伺い知ることができ、品川区指定史蹟とされています。

連理塚

浄瑠璃や歌舞伎に脚色され、白井権八のモデルとなった、平井権八、小紫の墓所。
目黒にあった虚無僧寺が廃寺になり、そこにあった墓を明治19年に檀徒の要請により移転したものです。
位牌等がありましたが、戦災により焼失。戦前は歌舞伎上演の折は役者衆の参詣が恒例になっていました。
男女の仲が睦まじいという意味の「比翼連理」という言葉があるそうです。
目黒不動尊の比翼塚とご一緒に参拝をお勧めいたします。

塩掛地蔵

お地蔵さまに塩をお供えして、お願い事をするそうです。
おできが治るとも言われています。

安穏の池

色とりどりの鯉が悠々自適に泳ぐ様が見られます。

夢違観世音菩薩(ゆめちがいかんぜおんぼさつ)

悪い夢を見たとき、この観音様にお祈りすれば良い夢に変えていただける、
という逸話が江戸時代以降に広まり、現在に至ってもこの信仰が受け継がれております。